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【書評】資産運用の基本!「難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!」

投資の基礎知識

最近、資産運用が空前絶後の大ブームです。

今や証券会社の口座開設数はうなぎのぼりで、日本人が「ついに投資に目覚めた」と言われる時代となりました。

とはいえ、いざ資産運用の第一歩を踏み出そうとしたときに、様々な資産運用方法が書いてありどれが最適なのかわからない、と悩んだことは無いでしょうか。投資したいけど悩ましい・・・・  。

 

そんな方に、資産運用の第一歩として最適な書籍を紹介します。それがコチラ

図解・最新 難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください! 
山崎元  (著), 大橋弘祐  (著)

基礎的なことが非常に簡単に、分かりやすく記載されており、これから資産運用を始める方にも、すでに初めていて改めて基本を整理しておきたいと考える方にとっても非常に有用な書籍です。

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難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!とは?

これは金融ド素人と東大卒、外資系証券や保険など金融12社を渡り歩き、現在は楽天証券経済研究所の「お金のプロ」山崎元氏の対話形式で書かれています。 図解・最新 難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!  

非常に簡潔にシンプルに記載されていて、これまで投資をしてきていない人にとっては常識外れのようなポイントが堂々と記載されています。

例えばこんなことが書いてあります。
・銀行には近づいてはいけない
・覚える金融商品は3つだけ
・素人でも「年間+5%」の運用を目指せる

  ※山崎元さんの動画もあります!   

拙著「難しいことは分かりませんが お金の増やし方を教えて下さい!」 についてご説明します(山崎 元)

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資産運用が必要な理由

そもそも資産運用が必要な理由は「人生100年時代になり、定年後も40年も生きるリスクがある」からです。

 厚生労働省が発表した「人生100年時代における資産形成」というレポートによると65歳で退職後の30年、世帯で月25万円の生活費を支出するとか知恵した場合、1,500~3,000万円の資産形成を進めておく必要があるとされています。

これが「老後2,000万円問題」です。(厚生労働省資料はこちら)

私たちは、Life Shiftにもあるように、人生を100年も生きるための資産を確保しなければなりません。自分で勉強し判断しないといけないことで、決して目をそらしてはいけません

【年金問題②】〜人生100年時代に一生お金に困らない方法とは?〜

具体的に進めるステップ

資産運用の具体的な進め方について、ステップにわけて解説します。

ネット証券会社にNisa口座を開く

通常の銀行ではなく、ネット証券にNisa口座を開きましょう。

通常、株式や投資信託などの金融商品に投資をした場合、これらを売却して得た利益や受け取った配当に対して約20%の税金がかかります。NISAは、「NISA口座(非課税口座)」内で、毎年一定金額の範囲内で購入したこれらの金融商品から得られる利益が非課税になる、つまり、税金がかからなくなる制度です。金額に上限はありますが、使用しない手はなく、是非開設しましょう(金融庁公式)

 

 注意する点としては、NISA口座は一人1口座しか保有できません

 

他の銀行で開設された場合は、それを解約したのちに新たに開設することになります。また、銀行に行って資産運用の相談をしたり、保険のFPなどに相談したりしてはいけません。お金のプロにカモにされるだけです。

iDeCo、一般NISA、つみたてNISAの使い分け(山崎 元)

資産運用(リスク資産)に回すお金を決める

自分の全財産をリスク資産と無リスク資産の2つに分割しましょう。  

ここでリスク資産とは最悪1/3減少してもいい金額として設定します。つまり、100万円損する可能性まで許容できるのであれば、リスク資産は300万円まで設定できるということになります。それ以外は無リスク資産として元本割れしないように取り扱いましょう。

リスク資産はインデックスファンドに投資

設定したリスク資産はインデックスファンドに投資をします。

インデックスファンドとは日経平均やTOPIX、S&P500などの株価指数に連動する投資ファンドです。

中でも世界中の優良企業に薄く広く投資することになる、世界株式インデックスへ60%TOPIXに連動するインデックスファンドへ40%の比率で投資することが推奨されています。(実際の書籍では銘柄まで記載があります)

それらをNISA口座で定期積立を行いましょう。

これは自動設定が可能ですので、一度設定したら放っておいて大丈夫です。

株価指数は上がったり下がったりします。しかし、長期積み立てを行うことによって、リスクは最小化されていきます。これをドルコスト平均法と呼びます。安心して積み立てを続けてください。無リスク資産は元本保証の国債を購入

無リスク資産は国債の10年満期を購入しましょう。 個人向け国債変動10の長所は主に以下の3点を挙げています。

(1)国債なので銀行よりも安全
(2)変動金利型かつ元本保証なので将来の金利上昇リスクに強い
(3)最低利率0.05%はメガバンクの定期預金金利0.01%よりも有利

特に(2)の将来の金利上昇リスクを重視されています。

個人向け国債変動10よりも利回りのいい運用対象は存在する場合が多いのだが、その差が小さい割に、長期金利が上昇するような状況の変化があった場合に損をしかねないものが少なくないとのことです。

まとめ:資産運用初心者のバイブルといってもよい

今回は山崎元氏難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください! を紹介しました。 投資初心者とのしての決定版といっても良い書籍で、どのような方にでも推奨できる良書です。まずはこれを片手に資産運用の世界に足を踏み入れてみてはいかがでしょうか。今であれば無料で読める方法もありますので是非確認してみてください。

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