PVアクセスランキング にほんブログ村にほんブログ村 株ブログ 銘柄・投資企業へ

【2021年】ハイテク株から素材株へ。素材セクターETFおすすめ3選

人気投資信託の考察

本記事では素材セクターETFを3つ紹介します。

 

このところ、セクターローテーションと呼ばれる動きが活発になっています。

画像はSBI証券より引用

 

これまで株価を支えていたハイテク関連株から、工業株や素材株に資本が移動している状況になっています。

 

これは景気が良い状態のまま金利が上がってきつつある状況で起こる現象と言われており、21年5月時点ではまさに転換点にあると言えます。

そのためポートフォリオに素材関連株を入れておきたいところです。

しかし、素材関連株はB to Bの企業が多く、日本の個人投資家にとっては投資しにくい環境にあると思います。

 

そんな時は便利なETFを使って、まとめて素材株を購入していきましょう。

→米国ETFの活用法はコチラ

 

スポンサーリンク

おすすめ素材セクターETF 3選

今回紹介する素材セクターETFは、以下の3つです。

  1. VAW バンガード・米国素材セクターETF (最もおすすめ)
  2. XLB 素材セレクト・セクター SPDR ファンド
  3. MXI iシェアーズ グローバル素材 ETF

それでは順番に見ていきましょう。

VAW バンガード・米国素材セクターETF

 

VAW 
バンガード・米国素材セクターETF

経費率:0.10%
組入れ銘柄:114銘柄
取り扱い証券所:楽天証券
21年度リターン:23.1%(21/5/7時点)

米国株式:株価 | マーケット情報 | 楽天証券
米国株式(ティッカー【銘柄コード】)の株価情報

 

VAW バンガード・米国素材セクターETFは米国の素材セクターの大型株、中型株、小型株に投資するETFです。

対象国は米国のみです。

化学、建設資材、ガラス、紙、林産品などの製造業、ならびに金属、鉱物、鉱業関連企業および製鉄業など、幅広いコモディティ関連の製造業の企業で構成されています。

 

VAW 構成銘柄TOP5

産業ガスや建築用塗料など、産業を支える基礎化学品や、特殊素材を扱う会社が並んでいます。

B to Bのメーカーが殆どであるため、馴染みがないと思います。

 

経費率が0.1%と非常に安く、買いやすいETFです。

素材セクターのETFを検討するのであれば、第一候補として挙げられるETFです。

 

 

XLB 素材セレクト・セクター SPDR ファンド

 

XLB 
素材セレクト・セクター SPDR ファンド

経費率:0.13%
組入れ銘柄:28銘柄
取り扱い証券所:楽天証券
21年度リターン:22.1%(21/5/7時点)

米国株式:株価 | マーケット情報 | 楽天証券
米国株式(ティッカー【銘柄コード】)の株価情報

 

XLB 素材セレクト・セクター SPDR ファンドは米国の素材セクターの大型株、中型株、小型株に投資するETFです。

対象国は米国のみである点はVAWと同じですが、銘柄数がわずかに28銘柄となっており投資先が集中しています。

 

XLB 構成銘柄TOP5

 

対象銘柄TOP5はVAWと変わりませんが、保有割合が全体的に高く、分散という面ではVAWに劣るでしょう。

特に産業ガスを扱うLINDEの保有割合が高いです。

LINDE次第では大きなパフォーマンスが期待できるかもしれません。

 

MXI iシェアーズ グローバル素材 ETF

 

MXI 
iシェアーズ グローバル素材 ETF

経費率:0.45%
組入れ銘柄:104
取り扱い証券所:楽天証券
21年度リターン:16.9%(21/5/7時点)

MIXはVAWやXLBと異なり、米国だけではなくグローバルに投資先が分散されています。

投資比率としてはTOPは米国、次いでイギリス、オーストラリア、日本、カナダの順になっています。

投資地域一覧

 

投資先もVAWやXLBとは異なります(TOPがLINDEであることは変わりませんが)

VAWとは異なる投資対象に振り分けたい場合は選択してもよいと思います。

ただ、分散している分、リターンはVAWやXLBと比べて低い結果になっています。

 

スポンサーリンク

おまけ:そもそも「素材株」ってなんだ?

ここまで素材セクターETFを紹介してきましたが、

そもそも「素材」とはどのようなものを指すのか、いまいちピンと来ない方も多いと思います。

 

今回紹介したVAWから、どのような分野・産業に投資されているETFなのかを調べてみました。

金属類(アルミ、鉄、金、銀、鉄、銅)、特殊化学品、紙製品、工業用ガス、建築資材など、幅広い分野が対象となっています。

暮らしを支える基礎材料を扱うようなイメージを持っておけば問題ないでしょう。

まとめ

今回は素材セクターETFを3つ紹介しました。

今後、金融引き締めから金利が上昇により、セクターローテーションがますます加速する可能性があります。

資産のリスクヘッジのためにも、素材株は今後ポートフォリオに是非組み込みたい商品です。

 

参考書籍

米国株の「配当貴族銘柄」を購入するならこちらが参考になります。

米国株の基本的な情報が網羅されてます。

 

コメント